ソウル数秘術【新月の過ごし方】運命数6、運命数7、運命数8

数秘術

新月に向けて、あなたにあった新月の日の過ごし方とハーブティを、数秘術の運命数別にお伝えします。

新月は《世界の始まり》をあらわし、満月の《膨張・拡大》のときまで、どんどんエネルギーが満ちていきます。

2月の新月は、12日(金)

新月の数日前は、何かを終わりにしたいと思ったり、やる気が落ちたりするかもしれません。

それは月のサイクルにおける、終末期にあたるためです。

この時期は焦らず、ゆったりと過ごすことが大切です。

無理するよりも、リラックスする時期だなと、思っていてください。

          

そして、新月(2月12日)は、生まれ変わりの日となります。

その日は、たっぷり癒されることが大事です。

どのように過ごすか、おすすめのハーブティなどをお伝えしていきます。

第3回目は、「運命数6」「運命数7」「運命数8」を見てみましょう。

運命数6

優しいオルゴールの調べ

あなたのもとに、何か新しい変化がやってこようとしています。月が満ちるように、何か大きな楽しみや喜びが与えられる予感です。新月の夜には、幸せを受け取る準備をしてください。準備として、ヒーリング音楽を聴くといいでしょう。オススメなのが、オルゴールミュージック。優しい調べで癒され、心が解放されるはずです。

スペシャルな夜のハーブティーは、《ペパーミント》

ペパーミントは、ウォーターミントとスペアミントの自然交配で生まれた交雑種。しみとおるようなメントールの香りが特徴です。すぅすぅするので、乗り物酔いにもいいとされ、精神の緊張もやわらげるといいます。怒りがおさまらないときや苛立ったとき、ペパーミントティーを飲めば、安らぎを与えてくれるでしょう。

      

運命数7

願い事を1つする

新月は、新しい夢や希望が満ちる時期です。この日に願い事をするのが、いいとされていますね。ぜひ、あなたも本当に叶えたい夢を1つ、思い浮かべて下さい。厳選した1つの願いです。それを、「〇〇〇が叶いました」というふうに過去形で唱えましょう。時間がある場合は、近所の神社で願い事をするのも効果的です。

スペシャルな夜のハーブティーは、《ルイボス》

ルイボスティーの原料となるルイボスは、豆科の低木。今や多くの人に愛されるハーブティーですが、ルイボスが育つのは南アフリカのセダルバーグ山脈だけ。その効能は、活性酸素を抑えてくれること。外敵から私たちの身体を守り、美しい肌や血管のトラブルをふせぐ、若返りの媚薬なのです。

     

運命数8

波の音を聴いてリラックス

疲れをとり、リラックスするには、自然な音を聴くのがいいでしょう。その中でも、新月の日にオススメなのが、波の音。波の音は、不安な気持ちを和らげてくれる効果があります。超音波が含まれ、さらに母親の胎内の音に良く似ているからだと言われています。そんな波の音を聴きながら、海辺を歩く様子を思い浮かべてみましょう。

スペシャルな夜のハーブティは、《エルダーフラワー》

エルダーフラワーは、スイカズラ科の西洋ニワトコの花の部分を指すハーブです。古くから薬用植物として利用され、魔除けの木とも言われていました。『ハリー・ポッター』の中で、魔法の杖としてニワトコが登場していたのを覚えているでしょうか? 風邪の初期症状にもいいと言われる、身体にいいハーブティです。

    

月の恵みがありますように!

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