数秘術における2020年は、パーソナルイヤー「22」の年となります。
ゾロ目(マスターナンバー)である「22」は、数秘術において、もっとも特別な数字と言われています。
ヘブライ語が22文字であり、ユダヤ人は「ヘブライ語は神そのものである」と考えていることから、数秘術において、「22」は宇宙や神をあらわす数字となるのです。
そんな「22」の年には、地球規模で何かが起きる年であり、人類史上における「鍵」をもたらすことになるでしょう。
人々の価値が大きく一変し、
「22」の年を境に、地球人たちは新しい未来に向かって、変革を迫られるのです。
古い価値観を取っ払い、自らどんな人生を歩んでいくのかを模索します。
人に頼るのではなく、自主的に考え創造をしていく必要があるでしょう。
あなたもそんな2020年を過ごしているのではないでしょうか。
そこで気になるのが、2021年!
あなたは来年、どんな年を迎えるのでしょうか?
11月に入ったら、あなたの年運(パーソナルイヤー)をホームページにアップしていきますので、よろしければごらんになって下さいね!
ではその前に、あなたのパーソナルイヤーの出し方についてご説明をします。
パーソナルイヤーは、知りたい年の西暦+誕生月+誕生日です。生年月日の数字を分解し、一桁になるまで足していきます。
たとえば、5月2日生まれの人は、
2+0+2+1+5+2 =12 さらにそれを一桁になるまで足すので、1+2=3
2021年のパーソナルイヤーは、「3」になります。
通常、一桁になるまで足しますが、「11」「22」の場合だけは別とします。
たとえば、9月17日生まれの人の場合、
2+0+2+1+9+1+7= 22
この段階で、「22」になった人は、そのままパーソナルナンバーが「22」となります。※「11」の場合はパーソナルナンバーが「11」となります。
さらに、個人の年運を占う場合は、その誕生日が来てから2021年の年運がスタートします(それまでは前年の運気になります)。そのため、
9月17日生まれの人は、2021年9月17日~2022年9月16日までがパーソナルナンバー「22」の運気がもたらされるのです。
ご理解頂けましたでしょうか?
では次から、パーソナルイヤーの運勢をご紹介します。